個人情報保護の基本方針

2009年1月1日
社会保険労務士佐藤事務所
所長 佐藤義典

第1条(基本方針)

社会保険労務士佐藤事務所は、一般企業の人事・労務全般のコンサルティング事務所です。個人情報は個人の重要な財産であり、個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラムを遵守し、個人情報を正確かつ安全に取り扱うことにより、お客様の情報を守り、その信頼に応えていきたいと考えております。皆様に安心して当事務所のサービスをご利用頂けますよう、所長、職員一同この方針に従い、個人情報の適正な取り扱い、管理、維持に努めて参ります。

第2条(個人情報に関するコンプライアンス・プログラムの目的)

  • 適切な個人情報の収集及び利用の基準と、この規程における秘密とは、事務所の技術上、営業上又は経営上の情報であって、事務所が指定したものをいいます。
  • 個人情報の不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏洩等が起こらないようにするための行動規範、具体的ルールを定めます。

第3条(個人情報保護活動)

  • 所長、職員、インターン(研修生)は、個人情報に関する法令及びその他の規範を遵守します。
  • 個人情報保護管理者を選任し、コンプライアンス・プログラムの実施及び運用に関する責任及び権限を与え、業務を行わせます。
  • システム監査責任者を選任し、システム監査を実施します。
  • システム監査に基づき、所内の規程、運用の仕方を改善します。
  • 取引のある企業及び個人に対し、規程の目的達成のための協力を要請します。
  • 本基本方針は、当事務所のインターネット・ホームページ(URL)、事務所案内等に掲載することにより、いつでも閲覧可能な状態とします。
  • コンプライアンス・プログラムは継続的に改善します。

第4条(個人情報の取り扱い)

個人情報の取り扱いをするため、以下の活動を行います。

  • 個人情報の収集・利用・提供について
    当事務所は個人情報の収集にあたり、お客様に対し収集目的を明らかにし、収集した個人情報の使用範囲を限定し、適切に取り扱います。
  • 連絡窓口の専任
    お客様との連絡等はお客様が指定された貴社ご担当者の方を通して行います。
  • 権利の尊重
    当事務所は、個人情報に関する個人の権利を尊重し、自己の個人情報に対し、開示、訂正、削除を求められたときは、合理的な期間、妥当な範囲内でこれに応じます。
  • 安全対策の実施
    当事務所は、個人情報が事務所外に流出する、不正に改ざんされるなどといったトラブルを引き起こさないように事務所内規程を整備し、技術面及び組織面において合理的な安全対策を実施します。
  • 廃棄処分
    いただいた個人情報の法定保持期間を経過し廃棄するときは、クロスカットのシュレッダーを使用するか、専門の機密保護条約を結んだ外部業者に委託して行います。

社会保険労務士には、業務上の守秘義務がありますので、安心してご依頼ください。

社会保険労務士法第21条

開業社会保険労務士又は社会保険労務士法人の社員は、正当な理由がなくて、その業務に関して知り得た秘密を他に漏らし、又は盗用してはならない。開業社会保険労務士又は社会保険労務士法人の社員でなくなった後においても、また同様とする。

免責事項

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